Oasis ファンダイブ+体験ダイブ パラオ憧れのダイビングツアー
Oasisのオフィスで手続きを済ませレンタルの器材を借りてボートに乗り込み
器材のセッティング・・・(久々で忘れてる私
・・・パパさんヘルプ)
準備も整いさぁ~出発!
乾季のパラオは海も穏やかで天気も良く、マリンブルーの海を楽しみながら
ボートに乗ること30分、ガルメアウス島(Ngarmeaus)に到着!
この島で息子君と新婚さんは体験タイブの為に下船
心なしか一人で不安そうに見える息子君、一人でも楽しんでこい~!と見送り
手を振る私とパパさん(親ばかながらちょっと心配)
その後ダイビングポイントへ
船上briefing
1本目はゲメリスウォール(Ngemelis wall)
2本目はブルーホール(Blue holes)
食事休憩
3本目ジャーマン・チャンネル(German channel)
私を除いて他のダイバーはかなりの経験者のようで重器材セットはすべて持ち込み
水中カメラやライト、ダイビングコンピューターなどフル装備
ブランクダイバーの私はこの時点すでに緊張で胸はドキドキ
「神様~どうか無事にダイビングできますように~」と密かに祈ってました。
重い器材を背負い覚悟を決め海中へ・・・
アシスタントガイドの Nakamuraくんが
遅れないようにアシストしてくれたので安心してダイビングできました。
ゲメリスウォールはソフトコーラルやハードコーラルが壁一面に広がり
色とりどりの魚やウミガメたちがたくさんいてまさに竜宮城
浦島太郎が戻れない理由がわかる気がします。
移動休憩後2本目はブルーホールへ
緊張も解けゆっくり海底へ向い、神秘的なブルーの海中に
スポットライトが当たり、海底が白く浮びあがるような不思議な感覚
丁度お昼時だったので光のシャワー(線が)真下に向いとてもきれいに見えました。
ガイドの翔さんがスポットライトの中心からバブルリングを披露してくれ
盛り上がり度120%
そして狭い横穴を超え外洋へ
翔さんを先頭に上級ダイバーの方々のバブルがきらきらして
とてもきれいでした。
(素人ダイバーの私を気遣ってくれてありがとうございました。)
感動的なブルーホールでした。
水中カメラがあればこの感動が伝えられるのに・・・残念。
昼食休憩後は
ジャーマン・チャンネルへ
私と主人は初日なので2ダイブで終了。上級者ダイバーさんはマンタ狙いでエントリー
(小さいマンタに出会えたそうです)
その後、ガルメアウス島に立寄り、息子達をpick up
インストラクターの宮下さんが「息子さんとても上手でしたよ。」とお褒めいただき
使い捨ての水中カメラで写真をたくさん撮った事やコバンザメの話など息子のおしゃべりは
留まる事なく続きました。・・・(めちゃくちゃ楽しかったらしい)
Oasisのスタッフの皆様お世話になりました。
楽しいダイビングができました。